7月7日(金)の公開に先立ち、映画をご覧になった狩野英孝さん、城田優さん、LiLiCoさんよりコメントが到着しました！

凄かった。出演するキャラクターのアクションやセリフに大興奮！
さらに！敵も武器もアイテムも乗り物も出演している全てが大活躍！
感動の取りこぼしが無いか、もう一度作品を観よう。

バイオハザードファンとしては待望の新作「デスアイランド」をひと足先に観させていただきました。
オープニングはラクーンシティー。開始早々、これまでのシリーズとはまた一味違う、もはや実写を超えた映像美と、シリーズ最高の臨場感が一気に“バイハ”の世界に惹きこんでくれます。
そんな今回の舞台はアルカトラズ島！個人的に、ゾンビが出てくるには最高のロケーションです(笑)
息つく暇もない展開、そしてこれまでにない新たな敵と、ウィルス、、何よりテンションが上がったのが、クリス、ジル、レオン、クレア、そしてレベッカといったラクーンシティでのサバイバルを乗り越えた英雄たちが勢揃いしていること。
(ゲームの初期からバイオハザードをプレイしている僕にとっては本当に胸熱でした。)
多くは語れませんが、彼らが直面するラストの絶体絶命の展開と、壮絶なバトルはもう圧巻です。
ちなみに、この物語は「ヴェンデッタ」の続編ということで、前回の登場人物がどのように今回のストーリーと絡んでいくのか、そしてその結末はいかに、、もちろん、前作をご覧になっていない方でも楽しめる作品になっています！
この夏はハラハラドキドキしたい方は是非「デスアイランド」を観に映画へ！！

まず冒頭を観て"すごいハリウッド映画だぁ〜"とその世界観に刺激された。
でもちょっと待って、バイオハザードは日本。
ゲームとして我が日本で生まれ、世界を魅了し、進化し続ける....。
そうだ、日本の映画だ、いい意味で騙された気分になった。
最新技術を駆使して作られた映像を見てぶっ飛んだ！
映像に関しても、背景は実写なのでは？一番難しいとされる水や金属の質感がすごい。
登場人物たちが辿る道のりの匂いと湿度と温度ですら伝わって来た。
そしてバイオハザードのゲームをやったことない私ですらみんなが集合したとき....鳥肌が立った。
それは彼らの過去が物語の中で読み取れるからである。
この作品を制作するのにどれだけの才能と努力が必要だったか。
それらが上手く絡み合って強いケミストリーが生まれた。

怖いけどカッコいい、不気味だけど爽快！